【すくすく育つ!】正しい子供靴の選び方と年齢別おすすめ商品まとめ

初めての靴デビュー、どんなものが良いのかお悩みの新米ママ。靴のサイズだけ見て買ってはいるけど、本当にこれで大丈夫か心配なママ。子供が喜ぶから、好きなキャラクターやキラキラ・ピカピカなどデザイン重視で選んでいるというママ。子供の靴、皆さんはどのように選んでいますか?

実は、子供の成長には靴選びはとっても大切なこと。子供にもストレスなく履ける靴を与えて、楽しく元気に外遊びを満喫してもらいたいと思うのが親心というものですよね。でも言葉での表現が発展途中の子供にとって、大人のようにうまく履き心地や脱げにくさ、歩いてみた感触など伝えられません。そこで、子供の靴選びをする上でのポイントやおすすめの靴をまとめてみました。お子さんの靴を買いに出かける前にぜひお読みください!

この記事でわかること
・正しい靴の履き方
・足のサイズの測り方
・人気ブランドと年齢別おすすめ子供靴

読むのに必要な時間は約 7 分です。

1.子供の靴を選ぶ前に知っておきたいコト

■正しい子供靴の履き方

良い靴に出会えても、正しい履き方をしなければ意味がありません。
正しい履き方のコツは、

1) 履き口にある紐やマジックテープをゆるめて開口を大きく広げる
2) かかとを合わせるように、トントンと軽く地面をかかとで打つ
3) 紐やマジックテープでしっかり留める

反対にやってはいけないNGポイントは、

その1【マジックテープ等を留めたまま履く】
→靴の内部で足が安定されないので、いくら靴のサイズが合っていても無意味になってしまいます。紐やマジックテープを毎回直すのが手間でも、横着せずに履いてから留め、きちんと足にフィットさせましょう。

その2【つま先でトントン】
→靴の形が崩れてしまう恐れがある他、足先が詰まっていると足の指でしっかり地面を掴むことができず一歩を踏み出す蹴りが上手にできません。歩くときはかかとから地面に着地するので、かかと側を詰めるために「かかとトントン」を教えてあげましょう。

■子供の足って大人とどう違うの?

子供の足と大人の足は単なるサイズの違いだけではありません。形としては、大人の足に比べ「長さに対し足幅が広い」「かかとからつま先にかけて広がる扇型」「土踏まずが未完成」ということが挙げられます。
また、子供の足は毎日成長しており、まだ骨も完全に固まっていない状態。乳幼児の足はほぼ柔らかい組織と骨でできているため、外的な影響を受けやすいのも特徴だそうです。そのため、足に合わない靴を履くことで外反母趾などの足の病気を誘発する恐れがあるので注意が必要です。足の成長を妨げない靴選びを心掛けましょう。

■成長により歩き方が変わる?

足を含め、体の成長と共に次第に上手に歩けるようになっていきます。
子供一人ひとりに個人差があるので、足の状態や運動能力など、それぞれの成長に合わせて選んであげる必要があります。

【0~1歳】
まだ何もできない赤ちゃんから、徐々に運動行動ができるようになっていきます。寝返り、一人座り、ハイハイ、つかまり立ち、つたい歩き…と、一人で歩けるようになるための準備中。手足だけでなく、腰や腹筋・背筋も使いバランスをとりながら歩けるようになるために一生懸命練習を重ねている時期です。

【1~3歳】
1歳前後から、よちよち…と一人で歩き始める子供が多いでしょう。通常大人の歩行はかかとから着地しつま先の方へと重心移動をしていくのですが、2歳頃までの子供は着地時に足裏全体が地面に付くような歩き方をします。2歳以降、かかとから着地するような歩き方へと変化しますが、まだ不安定な時期。さらにこの頃には走ることを覚えていく時期でもあります。クッション性のある靴で未熟な足を保護しましょう。

また、3歳くらいまでの子供の足の成長は非常に早く、半年で0.5~1cm程度のペースで大きくなります。だからといって大きめの靴を与えてしまうと、悪い歩き方が身についてしまうため足に合った靴選びが重要です。

【3~7歳】
歩くことだけでなく、走ったりジャンプしたり物を投げたりと、基本的な運動を覚え、体を動かすことが楽しくなってくる頃です。大人に近い歩き方を習得していく時期でもあり、足の裏には体を支える「アーチ(土踏まず)」が発達します。足の指をしっかり使って歩くことでアーチの発達が促されるため、しなやかな靴素材で成長途中の足をサポートし、たくさん運動させてあげましょう。

【7~10歳】
骨も完成形に近づき、個人差はあるものの基本的な運動能力も習得している時期。乳幼児期に比べ体力も増し、動きも激しくなるため、足を守るクッション性・動きやすい柔軟性のある靴選びをしましょう。

2.早速、足のサイズを測ろう!

子供の靴選びは、足のサイズを正しく測ることから始まります。サイズと一口に言っても、日本の靴はJIS(日本工業規格)に基づいて「足長:足の長さ」「足幅:足の幅」または「足囲:足の太さ」で示され、その足長と足囲・足幅の関係でB・D・E・EE(2E)・EEE(3E)・EEEE(4E)・F・Gと表されます。

例えば同じ18cmでもきついと感じる子供がいたり、ゆるいと感じたりする子供がいるのは「足長」だけみて靴を選んでいたということ。合わない靴は成長の妨げになってしまうのできちんとサイズ測定して靴選びをしましょう。

◇自宅でできる足の測り方(用意するもの:紙、鉛筆、三角定規、メジャー)

1足長を測る

紙に線を2本、垂直に交わるように三角定規を使って書く。

かかとを線に合わせて置き、一番出ている足の指までの長さを測る。(かかと側の線に沿って厚めの本を置くと、子供もかかとを合わせやすいのでおすすめ)

2足幅を測る

親指関節部分の一番でているところと、小指関節部分で一番出ているところの長さを測る。

3足囲を測る

「2」で合わせた足幅のポイントにメジャーを
巻き付け、一周させて長さを測る。

キッズシューズメーカーも足の測り方を各HPで公開していたり、便利な測定用紙がダウンロードできたりするのでぜひチェックしてみてください。
また、キッズシューズ専門店やメーカー直営店などでは無料でサイズ計測してもらえるところもあります。靴選びのプロに任せられるのは安心ですね。

3.子供靴に力を入れているメーカーとは?

いざ靴選びをしようとショッピングモールへ行ってみたりネットで検索してみたりすると、たくさんの子供靴があって迷ってしまいますよね。各ブランドによって機能性やデザインなどにこだわりがあるので、特徴を理解しておくとよいでしょう。

◆アシックス

出典:https://www.asics.com/jp/ja-jp/

アシックスは「快適さ」「ファッション性」「高性能」の3拍子揃ったシューズで、子供の喜びを考える親御さんの想いをバックアップしてくれます。よちよち歩きの赤ちゃんの足から、スポーツ選手を目指すジュニアの足まで、幅広いラインナップで成長を応援してくれるので、長くアシックスの靴を履き継いでいるという方も。

アシックスの子供靴の中でもスクスクシリーズは「土の上のはだし」を目指して開発されているとのことで、足の指を動かして踏ん張る力が身に付くのがポイント。2015年には第7回マザーズセレクション大賞も受賞されるほどママたちの支持がある商品です。

「アシックス」公式HPはこちら

https://www.asics.com/jp/ja-jp/

◆イフミー

出典:http://ifme.jp/

こちらは2017冉第9回マザーズセレクション大賞受賞のイフミー。「子どもたちの足を健やかに育むくつ」というコンセプトで早稲田大学のスポーツ科学学術院と共同開発で生まれた機能と品質は、高い人気があります。

正しい足の成長を促す中敷きや、機能に特化して工夫されたソールには他ブランドにはない魅力があります。またベビーシューズにはキネティックベルトと呼ばれるZ字のベルトがあり、子供のまるい足の甲に簡単にフィットする&子供自身が靴を履きやすいというのもポイントです。

「イフミー」公式HPはこちら

http://ifme.jp/

◆ニューバランス

出典:https://shop.newbalance.jp/

大人にもファンの多い人気ブランド。つま先が動かしやすいようにゆとりのある扇形になった靴型が使われているため、足指を締め付けず成長をサポートする構造になっています。つま先が適度に反りあがっているため、つまずきにくいのも特徴。足の動きに合わせてシューズが自然に曲がるよう設計されているそうです。

またベビー用の靴は、太いマジックテープで固定できるので、足をしっかり支えつつ、簡単に靴を履けるという点で優れているため、自分で脱ぎ履きする幼稚園・保育園などの集団生活を送る子供たちに人気があるそうです。
誰が見てもわかるクールな「N」マークはデザイン的にも◎子供らしいポップなカラーデザインは見ているだけで楽しい気分になりますね。

「ニューバランス」公式HPはこちら

https://www.newbalance.co.jp/

◆ムーンスター

出典:https://www.moonstar-onlineshop.com/

「キャロット」はつま先がゆったりとして動きやすいつくりのベビー靴。足幅が広かったり、足の甲が高い子供にも履きやすいと評判だそうです。インソールのつま先部分にも滑り止めがあり、足の指でしっかり踏ん張りがきくので足の成長にもよさそう。スニーカーだけでなく、ウインターブーツも豊富に取り揃えています。また、キャラクター柄やPOPな色合いのものも多いので子供も喜んで履いてくれそうです。

同ブランドの「スーパースター」シリーズは、ソール部分に搭載された特殊ゴムにより、地面への踏み込む力を蹴り出しのパワーに変える高機能スニーカー。成長して「速く走りたい!」と思う子供たちをサポートしてくれます。

「ムーンスター」公式HPはこちら

https://www.moonstar-onlineshop.com/

4. ~3歳に人気の靴

□ニューバランス KV220(UNITED ARROWS green label relaxingモデル)

出典:https://www.amazon.co.jp/

1970年代後半のランニングシューズを復刻し人気となった大人用モデル「220」のキッズバージョン。着脱しやすい太いマジックテープや、丈夫なスエード&ナイロン生地、耐久性とグリップ性に優れたソリッドラバーなど、おしゃれながらも子供への優しさ溢れる一足です。

ニューバランスは本当に人気なので、街の子供たちとちょっと差をつけるためにも、珍しいカラーリングを選んでみてはどうでしょうか。こちらはライフスタイルブランド「UNITED ARROWS green label relaxing」モデル。爽やかなライトブルーが目を引きますね。

□イフミー IFME Light  22-8000

出典:http://ifme.jp/

超軽量の「IFME Lightシリーズ」。開口部は大きく開くベルト&ベロ構造のため、脱ぎ履きが楽々できます。かかと部分のストラップで、ぐっと引っ張れるのも履きやすさのポイント。クッション性や耐久性はそのままに軽量化に成功したライトソールのおかげで、まだ小さく力のない子供にも負担なく歩行練習を促せます。中敷きは土踏まずのアーチ形成を助ける独自のつくりなので、たくさん足指を使って歩かせてあげてくださいね。

5.4歳~未就学児におすすめの靴

□ムーンスター キャロット CR C2146

出典:https://www.amazon.co.jp/

標準で2E程度といわれる子供靴の試着で「ちょっときついな…」と思っていたお子さんをお持ちのママにはこれ。幅広くんや甲高ちゃんにも履きやすい3E設計なので無理なく履けます。

またアッパーやカップインソールに速乾素材を使用しているため、1日遊んだ日の夕方に洗えば、翌朝に乾くという優れもの。汚れを気にせず思いっきり外遊びを楽しんでほしいですものね。

□ニューバランス KV996 ベージュ/ブルー

出典:https://www.amazon.co.jp/

長年人気のヘリテージシリーズの名品「996」を、足幅が細めのキッズ向けにつくられた「KV996」。ゴムシューレース&マジックテープで、子供の足にぴったりフィット。スリム設計ながら、キッズ専用靴型を用い、足の成長をサポートできる構造になっているそう。
靴紐っぽいデザインが、子供靴ながら大人びた表情をみせてくれるセンスのよい一足です。キッズデザインにありがちなPOPなカラーリングが苦手なパパ・ママにもおすすめです。

6.小学生に人気の靴は?

□アシックス スクスク ジェットランナーJr.

出典:https://www.amazon.co.jp/

マラソンシューズにも使われている通気性の高いメッシュ素材&靴内部の汗を吸収し、拡散させる機能で、毎日履く通学シューズにぴったり。反射材が使われているので、塾帰りや秋冬の暗い帰り道でも安心ですね。日本人特有の幅広・甲高の足の形につくられる同社の商品の中でも、こちらの子供靴は足幅の狭い子供のためにつくられたシューズ。成長期の子供の足にフィットするジュニア専用3D中敷で、足裏にかかる圧力を分散し負担を軽減されます。

□ムーンスター スーパースター

出典:https://www.amazon.co.jp/

「もっと速く走りたい!」という子供の想いをかたちにした一足。ソール部分に組み込まれは独自開発の「パワーバネ」で、子供の蹴り出す力を最大限に引き出し、走る楽しみを実感させてくれます。また「カッコいい!」と自ら進んで履くといわれるスポーティーなデザイン。女の子向けのカラーリングデザインも豊富ですよ。

7.まとめ

子供は様々な運動・スポーツ等を通してたくさんのスキルや体を動かす楽しさを経験していきます。未来の可能性を広げていくためにも、体の成長や運動能力に合った靴を見つけてあげましょう。子供の元気な生活を願うパパ・ママ・周りの大人たちの想いは、きっと子供たちの力強い一歩となってその期待に応えてくれるはずですよ。

ライター:kuki

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