赤ちゃんが泣き止まない!!どうして?!先輩ママの対処法が知りたい

家族が増えた喜びを実感しながら退院したのも束の間。泣き止まない赤ちゃんに悩んでいる方が多いのが現実です。可愛い我が子の泣き声は愛しいけれど『どうして泣き止んでくれないの?』言葉を話せない赤ちゃんの意思表示は泣き声だけ。赤ちゃんが泣く理由を考え、対処法を一緒に見つけていきましょう

この記事でわかること
・赤ちゃんが泣く理由と対処法
・泣き止まない!先輩ママの対処法
・手抜きOK!ママのストレス予防法

読むのに必要な時間は約 10 分です。

1.赤ちゃんが泣く理由と対処法

『赤ちゃんは泣くのが仕事』とはよく聞くけれど、だからって放置しておくわけにはいきませんよね。言葉が話せるようになるまでは、泣いて伝えるしかありません。私達が『なぜ泣くの?』と思っているように、赤ちゃんからすれば『なんでわかってくれないの?』と思っているのかもしれないですね。

赤ちゃんが泣く理由は、大きくわけると『精神的なもの』と『身体的なもの』の2つです。では、その理由と対処法をみていきましょう。

■眠たい時・寝起き時(精神的)

眠たい時は、静かに眠りにつくのが大人。なのに!そうはいかないのが赤ちゃんです。『眠たいのなら、早く寝てね』と何度思ったことか・・・。なぜ眠たい時や寝起き時に泣くのでしょうか。大人でも“眠りたいのに眠れないとき”ってありますよね?そんな時、私達大人は、その状態になってしまう理由を考え、眠る努力ができます。ですが、赤ちゃんは、なぜ眠れないのかがわかりません。

ましてや、眠るという行為すら理解できていません。『早く寝たいのに眠れないよ~』『頭がぼーっとしてきたよ~なんだか怖いよ~』と感じているのではないでしょうか。まだ目が覚めていない、もしくは眠りにつく直前の半覚醒状態にある時は、感情がスト―レートに出やすいこともあり、赤ちゃんは、その不快感を泣くことで意思表示しています。

★対処法

“眠りたいのに眠れない”“眠たいという行為が何なのかがわからない”そんな赤ちゃんの不安を、ママの抱っこで取り除いてあげてください。約10ヶ月の間、赤ちゃんは、暗く静かな環境の中、羊水に浮かび、のんびりと過ごしていました。ママの鼓動が感じられる腕の中は、羊水の中にいるような心地良さを感じるのかもしれませんね。

■お腹がすいている時(身体的)

口をチュパチュパさせながら「フヘッフヘッ」と泣き出す子もいれば、思い出したかのように、いきなり大声で泣きだす子もいるでしょう。食欲旺盛な子もいれば、そうでない子もいて、表現の仕方にも個人差があります。「さっきも母乳をあげたから“お腹がすいているわけがない”」と思いがちですが、その思い込みが間違っている場合があるので要注意です。

おそらく、産婦人科では“授乳時間を空ける”ことや“飲む量”など指定されていたかと思います。初めての子育てで、頼れるのは産婦人科の先生方。産婦人科では、理想の授乳方法を教えてくださっています。その通りにスムーズにいけばいいのですが、中々教科書通りには進まないのが子育てです。そんなこともあり、その言葉で、無意識に自分を責めてしまう方も中にはいらっしゃるのではないでしょうか?

『赤ちゃんが泣くのは、母乳があまり出ていないのかもしれない』『赤ちゃんが泣いてしまうのは私が悪い』と。実は、私自身がそうでした。もともと母乳の出が悪かったこともあり、目で見て量が確認できないために不安になり、自分を責めて落ち込む日が続いていました。そんな風に、自分を責めてしまうママも少なくないのではないでしょうか。ですが、もっと肩の力を抜いてください。大人も子供も十人十色です。

・母乳が出る量が違うこと
・赤ちゃんによっては、少しずつ飲みたい子もいれば、一気に飲みたい食欲旺盛な子がいること。

母乳の出る量が少ないママや、少しずつ飲みたい子ならば、必然的に授乳時間帯が長くなり、欲しがるペースが早くなりますよね。母乳の出方や、飲む量が違えば、欲しがる時間帯や授乳時間も違う。一度に飲む量は違っても、一日の中で考えると、だいたいの飲む量が決まっているはずです。

ミルクの場合は、一回にあげる量など、缶にかかれている規定量を意識しすぎてしまい、不安になることもあるでしょう。母乳と違い、ミルクは量がわかるため、余計にこだわってしまいがちですが、母乳と同じように、一度に全部飲みほしてしまう子もいれば、規定量の半分しか飲まない子もいます。

★対処法

深く考えすぎず『この子は、ちょびちょび飲みが好きな子』『この子はがぶ飲みが好きな子』など、赤ちゃんの哺乳量や哺乳時間を見つけていきましょう☆

赤ちゃんの成長度合いによっては、徐々に多くなってくることもあると思いますが、母子手帳に記載されている体重の増え方などグラフを見ながら、様子を見ていくといいですよ。

■お腹が苦しい時(身体的)

お腹がいっぱいになった後は、寝るだけ!と言いたいところですが、産まれて間もない赤ちゃんの胃は小さく、胃の機能や形も未熟な状態です。そのため、母乳やミルクを飲んだあと、すぐに横に寝かせてしまうと、出てきてしまうことも。

★対処法
・まずは、縦抱きをして必ず“ゲップ”を出しましょう。そして、ゲップが出たあとは、赤ちゃん用の枕を使い、胃よりも頭が高くなるように寝かせましょう。

食後に多いのが、ゲップですが、他にもウンチが溜まり、腸が気持ち悪くて泣く場合もあります。縦抱きをしたり『の』の字でお腹をさすると落ち着く場合があるので、試してみてください。ウンチが出ていない時は、綿棒にベビーオイルを付け、滑りを良くして、腸を傷つけないように浅めに挿入し、優しく刺激してみてください。

■寒い時・暑い時(身体的)

赤ちゃんはまだ、体温調節が上手くできません。そして大人よりも体温が高いため、夏は汗をかきやすく、冬は、私達と同じ感覚でついつい厚着をさせてしまい、のぼせてしまうことも。

★対処法

汗をかいた肌着は気持ちが悪いものです。すぐに新しい肌着に代えてあげましょう。大人よりも体温が高いとは言え、寒い季節は、赤ちゃんも寒いですよね。そこで暖かいようにと、厚着にするのはいいのですが、暖房が効いている部屋に入っても、同じ状態のままにしていませんか?

体温調節が上手くできない赤ちゃんには、暑い時には脱がせることができ、寒い時には上から羽織らせられるよう、重ね着がおすすめです。外は寒くても、交通機関や室内は暖かいことが多いため、“暑い”と泣き出してしまうことがあります。

赤ちゃんの顔色や様子を見て、暑そうであれば脱がし、逆に寒そうであれば着せてあげるなど臨機応変に対応していきましょう。

■おむつが汚れている時(身体的)

これは臭いや、おむつの膨らみで気付く方も多いのではないでしょうか?最近の紙おむつは吸収性が高く、おしっこ時に泣くことも少なくなってきました。だからといって、いつまでも同じおむつでは蒸れてしまうので、様子をみて定期的に変えてあげましょう。

★対処法

定期的に変えてあげ、気持ちのいい環境を整えてあげましょう。

■不安な時や、さみしい時(精神的)

ママの胎内にいた赤ちゃんは、灯りのない暗くて静かな環境の中で過ごしていました。

そんな居心地の中、胎外へ出た途端に全てが新しく、目にするものや、感じるもの全てが未経験です。そんな環境の変化に馴染めずに不安になってしまうこともしばしば。

★対処法

不安を感じている時や、寂しい時には、安心感を与えてあげましょう。赤ちゃんにとっての安心感は、ママの鼓動が聞こえる“抱っこ”です。抱っこが難しい時は、トントンと優しく背中やお腹に手を添えてあげるだけでも安心するはずです。

また、お腹の中でも、ずっと聞いていたママの声は、赤ちゃんからすれば子守唄のようなもの。話かけてあげることもおすすめですよ。赤ちゃんにとっての安心感は“大切にされている”という自己肯定感に繋がります。心身ともに健全に育ってほしい親心。そう思うと、辛い抱っこも乗り越えられるのではないでしょうか?

■小さな物音や、些細なことにも敏感(精神的)

不安や、寂しい気持ち、お腹がすいた!などの要求とは別に、すぐに泣きだしてしまう敏感な赤ちゃんも中にはいます。身体的・精神的なことが原因で、泣いてしまう場合には、その要求を満たすことで、泣き止んでくれるのですが、小さな物音や、微妙な温度変化、少しの環境の変化にも反応してしまう赤ちゃんもいます。反対に、どれだけ騒音を立てても気にしない赤ちゃんなど、生まれ持った性格は様々。

★対処法

少しの変化に反応してしまう敏感な赤ちゃんは、泣くことが多く、大変な思いをしているママがほとんどかと思います。生まれた時から性格があるように、赤ちゃんの感受性も違い、伝え方も違います。泣き止まないことに、不安を覚えるママもいれば、ストレスに感じる方もいるでしょう。

今は大変ですが、その敏感な部分が、やがて人の気持ちを読み取れる長所になるかもしれません。その繊細な部分が、感受性豊かな魅力になるかもしれません。まずは、ひといちばい敏感な子なんだと受け入れてあげることが大切です。そうすることで、ママに余裕ができるのではないでしょうか。

■体調がすぐれない時(身体的)

不快の原因を取り除いたけれど、どうしても泣き止まないこともあります。体力がありあまり泣き疲れて寝る子もいるでしょう。そうではなく『激しく泣き続ける・泣き声が弱い』など“いつもの泣き方と違う”と感じた時は病気が隠れているかもしれません。

★対処法

“いつもと違う泣き方や泣き声”はいつも一緒に過ごしているママだからこそわかること。その赤ちゃんのサインを見逃さず、『おかしいな』と感じたら、受診することをおすすめします。

お医者さんに言われた言葉ですがいつも側で赤ちゃんを見ているママにしか気づけないことがある。赤ちゃんのママは1人です。毎日一緒に過ごしていると気づくことがあるはずです。

・何時ごろになると泣きだすのか
・どういう環境の時に泣くのか
・どういう時にどんな泣き方をするのか

これを意識しておくと、泣き声を聞くだけで、言葉を話しているかのように伝わってくるようになりますよ。

2.何をしても泣き止まない!先輩ママが実践した対処法を教えて!

泣き止まない赤ちゃん。みんなどんな方法で泣き止ませているのでしょうか?そこで、実際に泣き止ますことができたママの対処法をご紹介いたします。

■縦抱き&リズムとんとんとママの声

 

 

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いつも寝ている赤ちゃんの景色はいつも同じ。たまには縦抱きで違う景色を見せてあげるといいですよ☆

■外の空気を吸って気分転換をする

外の空気は、新鮮ですよね。ママも赤ちゃんも、たまにはお散歩に出てリフレッシュしましょう☆

■ママのお腹の中にいるみたい♪おひな巻きで安心感を与える

私の娘は、よく泣く子だったようで入院中に“おひな巻き”をされていることが多かったです。家に帰り“おひな巻き”をしようと試みたものの、これが結構難しい・・・

そこで、とってもわかりやすく、巻き方を写真付きで説明してくれていたのでご紹介します。

トコちゃんベルトの青葉

出典:https://tocochan.jp/

 

■車に乗せてドライブ

卒乳時に多い夜泣き・・・『ご近所迷惑だから』と授乳してしまい、卒乳できずに悩んでいる方も以外と多いんです。そんな時は、ドライブがおすすめ!

■流水音を聞かせてみる

胎内にいる時を思い出すのでしょうか?流水音を聞いて、赤ちゃんが泣き止んでくれた!という経験をした先輩ママも少なくありません。他には、ドライヤーの音で泣き止んでくれた!なんて声も。色んな生活音を試してみるのもいいですね☆

3.ママが基本☆利用できるサービスを活用してストレス軽減

出典:https://select.mamastar.jp/

赤ちゃんのお世話は本当に大変です。寝ているか、泣いているか・・・赤ちゃんが泣き止まないと何もできないママ。抱っこしてようやく寝てくれた赤ちゃん。そーっとベッドに寝かせるとギャン泣き。自分のご飯を食べることもままならない。

しまいには“授乳しながら食べる”なんてことも。協力的なパパなら有難いのですが、なかなかそうはいきません。仕事で疲れて帰ってきているのに頼みづらいと悩むママや、逆に、喧嘩になるから自分1人でする!なんてママもいたり、子育てって家庭によって違うから、悩みもそれぞれ。

赤ちゃんをずっと抱いているママの身体は辛く、緊張感や責任感でストレスだらけ。同じ子育てをするのなら、少しでもママの負担を軽くして、楽しく過ごしたいですよね。どうしても子供が中心になってしまうけれど、元気なママあってのこと!

ママの笑顔が増えれば、赤ちゃんの笑顔も増える☆ 

そのためにできる事をご紹介します!

■同じ悩みを抱えるママと、触れ合う

区・市役所では、同じ悩みをもつ親子が集まって、雑談をする場を設けている所もあります。そんな時は、ぜひ参加してみましょう。

同じ悩みを持つからこそ分かり合えることも多く、話がはずみスッキリするはずです。

■信用できる家事代行サービスに依頼する

赤ちゃんのお世話をしながらの家事は、とっても大変です。『みんなできているから私もしないと』なんて思う必要はありません。“あれもしなきゃ”“これもしなきゃ”と思うからこそ余裕がなくなり、苛立ってしまうものです。

ダスキンさんなど、信頼できる家事代行サービスを見つけ、全てお任せしてみましょう。赤ちゃんとの時間を友好に過ごせ、ママにも余裕ができ、赤ちゃんも嬉しいはずですよ☆

■家事は手抜きでO.K

家事代行を頼めればいいのですが、出来ない場合も多いですよね。そんな時は『家事は手抜きでいい』と心に決め、その代わりに赤ちゃんとの触れ合いの時間を増やしてください。そして、パパに『協力して欲しい』とお願いしてみましょう。

『なんでしてくれないの?』ではなく“お願い”がポイントですよ。ママもパパも、まだまだ半人前。ましてや出産していないパパに、ママと同じ感情や行動を求めても難しい話し。少しずつ、協力してもらいましょう。

赤ちゃんが泣いている時は、ママじゃないとダメな時がほとんど。家事に育児にと、全てを背負ってしまうことは不可能です。ママは、赤ちゃんのお世話をするから、家事は手抜きになってしまうと断言し、赤ちゃんのお世話に専念してみると、気が楽になるかもしれません。

■バウンサーを使う

ずっと抱っこしていると、身体もつらいし、何もできないですよね。最近では、赤ちゃんの寝心地を考えたものや、機能が備わったバウンサーがたくさん出ています。その中でも、実際に人気がある、おすすめのバウンサーをご紹介します。

・リッチェル バウンシングシート おもちゃ付きR
出典:https://www.amazon.co.jp/

リーズナブルな価格帯が嬉しいリッチェルのバウンシングシートは、使わない時には折りたためて収納ができるので、部屋に物を置きたくない方にピッタリのバウンサーです。

3段階のリクライニングで100度~160度まで調整できるのが魅力的。触るとガラガラ、カシャカシャと異なる音が出るおもちゃに、赤ちゃんが虜になってしまうかも?

・ベビービョルン バウンサーバランスソフト
出典:https://www.amazon.co.jp/

立体的に裁断されたカバーが、しっかりと赤ちゃんの身体を包み込むベビービョルンのバウンサーは、肌への優しさを考え、やわらかい生地が採用され、小さな動きにも反応する、優しい揺れは、赤ちゃんに心地よく、いつの間にか眠ってしまう優れもの。そのうち、赤ちゃんが自分で揺らして楽しむなんてことも。

・ファルスカ スクロールチェア プラス
出典:https://www.amazon.co.jp/

『もっと早くに購入しておけば良かった』と評判のタイニーラブ ベビーラックは、1台で3役の便利なバウンサーです。赤ちゃんの時は、ゆりかごとして、離乳食時期になればダイニングチェアとして、最後にはキッズチェアとして使えるので使い勝手が抜群です。インテリアとしてもハイセンスなデザインは、出産祝いの贈り物としても喜ばれるはずですよ。

・日本育児 タイニーラブ ベビーラック3in1 ネイチャー バウンス&スイン

 

出典:https://www.amazon.co.jp/

ゆりかご、お昼寝ベッド、ベビーシートと1台で3通りの使い方ができる、タイニーラブのバウンサーは、背面レバーで180度までリクライニングできるのが魅力です。おもちゃや、光の点灯、更に音楽が流れるので、動けない赤ちゃんにとっては嬉しい要素が盛りだくさん。

穏やかにゆれる動きが心地よく、眠りにつけばリクライニングでベッドに早変わり。バイブレーション機能が搭載されているので、身体感覚の発育にも役立つんだとか。

■体の負担が少ないだっこ紐で『抱っこorおんぶ』

バウンサーが好きな赤ちゃんもいれば、抱っこしかダメな赤ちゃんもいますよね。中には、お出掛け時に便利な、ベビーカーを嫌がる赤ちゃんもいます。そんな時に役立つのが、抱っこ紐!抱っこ紐の中でも、長時間付けていると肩が痛くなるものもあるので要注意です。

赤ちゃんの重さを軽減するための腰ベルトがしっかりしているものや、肩ベルトの補強がちゃんとされているかなど、使い心地を確認しましょう。『肩が疲れにくい』『使って良かった』と口コミで評判の、おすすめ抱っこ紐をご紹介します。

・エルゴ ベビーキャリア アダプト
出典:https://www.amazon.co.jp/
エルゴベビー(Ergobaby) 抱っこひも おんぶ可 [日本正規品保証付] 3Dエアーメッシュ (洗濯機で洗える) 軽量 ベビーキャリア アダプト/ディープブルー クールエア ADAPT CREGBCPEAPBLUE
Ergobaby(エルゴベビー)

抱っこ紐と言えば『エルゴ』と名前があがるほど定番人気の“抱っこ&おんぶ”可能なエルゴベビー。人気の秘密は、なんといっても肩や腰の負担が少ないこと!!しっかりとした腰サポート付きウエストベルトが採用されているだけあって『どの抱っこ紐よりも楽』とママから絶大の人気を誇っています。対面抱き・腰だき・おんぶ、更に、ヘッド&ネックサポートがあることで、新生児の首を支えてくれる機能が搭載されているので、長期間使用できるのも魅力です。

エルゴ アダプトは、3DAirメッシュをキャリア全体に採用しているので、高い通気性があり、暑い夏でも快適に過ごせます。もちろん冬に寒いと言うわけではないので安心してください。私自身も、お世話になっていたこともあり、おすすめの抱っこ紐です☆

・アップリカ コランハグ
出典:https://www.amazon.co.jp/

新生児期からの使用を考慮して設計されたアップリカのコランハグは、専用の新生児シートを、本体に取り付ければ横抱きができるので、首が安定していない赤ちゃんに安心と口コミでも好評です。今回ご紹介しているコランハグは、新生児シートがセットになっているので、今すぐに横抱きが可能ですよ☆横抱きが好きな赤ちゃんにおすすめの抱っこ紐です。

・GRACO ルーポップゼロ

 

 

出典:https://www.amazon.co.jp/

泣き止まない赤ちゃんを落ち着かせるために、産婦人科でも採用されている“おひな巻き”。そんな効果が期待できる、おくるみインサート付きのGRACO ルーポップゼロは『すぐに寝てくれる』と高評価!

上半身を包み込むインサートは、胎内にいる時のような安心感を与えてくれるのでしょうか。小児科医アドバイスのもと作られた抱っこ紐は、首を包み込むヘッドサポート付きで縦抱きも安心です。赤ちゃんの寝かしつけに便利な、おくるみインサート付き抱っこ紐なら、家事もはかどりそうですね。

おくるみインサートの使い方動画

出典:https://www.amazon.co.jp/
・ファムベリー ファムキャリー
出典:https://www.amazon.co.jp/

登山リュクと同じ構造で作られたファムベリー ファムキャリーは、ウレタン入りの肩当付きでとっても楽ちんです。赤ちゃんを支える“お腹ホルダー”がついているのでおんぶがとってもしやすいと人気です。

抱っこしていないと泣いてしまう赤ちゃんは、おんぶしながらの家事が必須になってきます。そんなママにおすすめの抱っこ紐です。首が座り始めた赤ちゃんから使用できますよ。

4.まとめ

泣き止まない赤ちゃんの対処法はみつかりそうですか?いつもの泣き声なら、少しぐらい泣かせておいてもいいんです。そのうち、泣き疲れて寝てくれるから。泣き止まない赤ちゃんに戸惑い、赤ちゃんを抱きながら一緒に泣いた日を思い出します。

あの時に戻れるなら、私に言ってあげたいです!『完璧にしなくてもいいんだよ』って。“家事代行サービス”や“お弁当の宅配”など利用できるサービスを使い、何かに頼って気楽に過ごしてみましょう。ママの余裕が赤ちゃんの笑顔につながるはずですよ。今は、たくさんの便利グッズが出ています。

ママが楽になる方法を見つけて、今よりももっと楽しい赤ちゃんとの生活をおくりましょう☆初めての赤ちゃんの子育ては、わからないことばかりです。あなたらしい育て方を見つけてください。この記事が、ママの悩みに役立ち、楽しい明日が迎えられることを願っています。

ライター:秋安